[Robert&Smith専属モデル]
flxfit Founder & Mnaging DirectorBenjamin Silverman
本日は、モデルをお願いしているベンさんに来ていただき、
Robert&Smithというブランドについて、オーナーと語っていただきました。
Robert&Smith オーナー:ベンさん本日はお越しいただきありがとうございます。
ベンさんも、オンラインでスポーツをビジネス化するファウンダーですから、とても親しみを感じていました。
ホームページもとてもかっこいいですね。
https://www.flxfithealth.com/
Benさん:ありがとう。ネットを通して個別のニーズにマッチしたボデイメイクコーチングをするビジネスをしています。
コロナが依然として猛威をふるっていますが、ビジネスは順調に推移していますね。
ところで、Robert&Smithというゴルフブランドは、どんな特徴があるのですか?
Robert&Smith オーナー:はい、私自身がゴルフトーナメントをビジネスとしていて
10年以上、The Openが開催されるような英国の名門コースを訪れる機会に恵まれ、
その歴史の重みを感じるような荘厳な雰囲気をブランド化できないかとずっと考えていました。
といっても、クラシカルなブランドを創るということではなく、現代にマッチした
クールだけれども、どこかHome of Golfの温かみを感じるブランドを創りたいと思ったのがきっかけでした。
Benさん:たしかに、モデルとして試着していても、とてもセンスの良さが感じられますよ。
それと、もう一点聞きたかったのですが、ブランド名の”Robert&Smith”は、どこから来たのですか?
普通は、Robertという名前とSmithという氏名の間には”&”は入れません。
Robert&Smith オーナー:(笑)そうですよね。
ブランド名の所以ですが、ブランドコンセプトが、"We respect Home of Golf."ですので、
その雰囲気が伝わる名前にしたくて、いろいろ考えを巡らせていたところ、
英国で人気のある"Super Dry 極度乾燥(します)"というアパレルブランドが頭に浮かびました。
今では、日本以外でグローバル展開しているブランドです。
あれは、日本のビールから名前を取ったらしいのですが、そこに、西欧ではクールに見える漢字を組み合わせて
一つのブランド名にしているのですね。初めて見たときは、日本語的におかしいし、
ビールから名前を取るということに驚きました。
ですが、すぐにこれだな、とピンときました。
この逆のことをしようと。。。。
日本という国は、英語ベースに様々な造語を作り出してきた独自の文化があります。
つまり、純粋な英語よりもブランドコンセプトを伝えられるのは、ジャパングリッシュだろうと。
かつ、いにしえの英国を想起させるようなブランド名にしようと思いつきました。
ロンドンを歩いていると、いろんなブランド名に"&"がつくものが多いなと思い、"&"は使いたいな、と。
あとは、トーンアンドマナーで、日本人的に一番英国チックに聞こえる名前ということで
Robert&Smithという組み合わせにしました。
Benさん:なるほど、自由な発想ですね。私も、サラリーマンとかフリーター、ペットボトルだとか最初は"?"な
感じでしたが、日本に来て11年経つので、今ではすっかりなじんでいますよ。(笑)
Robert&Smith オーナー:(笑)そうですか。流石ですね。
まあ、私たちは、ともにインターネットを通じてビジネスに取り組んでいるわけで、ネットの可能性は
まだまだ無限大ですし、これからも新しいチャレンジをしていきたいですね。